2020年05月26日
熱がこもる、寝汗の正体は…?
みなさん、こんにちは治療室Qiroom原田です^^
急に気温が上がったり、肌寒さを感じたり、気温が上がらなくても湿度を感じたり、季節の変わり目とは言え羽織るものなど体温調整が難しいですね。
まだまだ暑さに慣れていない時期には身体のなかに熱がこもったり、寝苦しさや寝汗などをかいたりすることも多くなります。
その時身体のなかではなにが起こっているのでしょうか?
熱と水と関係
東洋医学では様々なものと区分けすることが多いです。例えば『陰と陽』少し詳しい方だと『五行』などもご存知かもしれませんね。
体のなかを巡るものも『気』『血』『水』に分けられ、それぞれが正常に働くことで身体も健康な状態を保てます。
熱やほてりと関係が深いものとしては『水』です。
熱と水は真逆なようですが、この水の役割は身体を潤すこと、余分な熱を冷ます役割を持っているため『水』が体から不足することで熱やほてりを感じる原因にもなります。
水が不足するのは?
では、水はどうして不足してしまうのか。
単純に『汗』や『呼吸』『排出』としても身体の外へと出ていきます。
これらは身体の活動として自然なことですが、まだまだ夏ではない今の時期は意識的な水分補給も忘れがちになるので『水』が出ていくばかりになり補給がおいついていないことも多くなります。
また『寝不足』も水が不足する原因です。
身体の水は夜間に調整・補充されます。人の身体は本来、夜は休むようできているので夜しっかり休めていなかったり睡眠が不足していると『水』の調整もおいつかず、不足しがちになっていきます。
夜中の寝汗
夜、寝汗をかいてしまうのは、熱やエネルギーが体内にこもりすぎるため、寝ている間の水の調整が正常に行われていない証拠でもあります。
過労やストレス、胃腸機能の低下、栄養不足のほか、お酒の飲み過ぎ、カフェインなど刺激物のとり過ぎは必要以上のエネルギー、熱を生みますので、普段から心当たりがある方は要注意です。
水の調整、補充の妨げにもなりますので、特に暑くなる季節には気を付けていきたいですね。
『水』とうまく付き合ってこれからの暑い季節も乗り切っていきましょう!