2023年02月05日
冬こそお灸!【せんねん灸太陽】の使い方
こんにちは!
治療室キノワの朝日でございます^^
暦の上では春ですが、まだまだ寒い日が続きますね。
皆さんは、手足の冷えは気になりませんか?
『冷えは万病の元』と言って、
身体が冷えると肩凝りや頭痛、下痢、生理痛が重くなるなどの
様々な不調の原因となります😣
寒い時期こそオススメなのが『お灸』です❤️
火を使うのが怖かったり、お灸の煙が気になる方は、
シールを剥がして貼るだけの『せんねん灸太陽』や
『せんねん灸世界』がオススメです!
今回は、『せんねん灸太陽』の使い方をご紹介いたします✨
最近ではドラッグストアや雑貨屋さんでも、
せんねん灸太陽が売られているのを見かけるようになりました👀
当店でも販売しておりますので、ぜひお試しください😊
せんねん灸太陽の使い方
①中身を取り出す
②お灸の上下のシールをはがす
③身体に貼る
シールを剥がすと徐々に温かくなっていきます!
温かさの持続時間は、約3〜4時間程度です😊
※顔面・粘膜・湿疹・傷口・急性外傷患部などには貼るのを控えましょう
※お灸が熱く感じる場合は、下着や服の上から貼って温度を調節してみてください
それでも熱く感じたり、かゆみ等の違和感を感じる場合は、お灸を外しましょう
※寝ている間は、低温火傷をしやすいので、就寝時の使用は控えましょう
↑『せんねん灸世界』も使い方はほぼ同じです😊
お灸を貼る際のオススメのツボをご紹介します✨
肩こり:『肩井(けんせい)』
場所:肩の上側の真ん中(押していた気持ち良い所)
下腹部の冷えや下痢や、生理痛:『関元(かんげん)』
場所:おへそから指4本分下の所
足の冷え:『太渓(たいけい』
場所:内くるぶしとアキレス腱の間の凹み
貼るタイプのお灸なら、気軽にできますし、
じんわりと温かさが続いて、とても気持ち良いですよ♪
当店でも、火を使わないタイプのお灸のご用意がございます❗️
気になる方は、お気軽にお申し付けくださいませ✨
お灸を使って、厳しい寒さを一緒に乗り切りましょう😊💪